すきなこときらいなこと

日常をそのまま

愛されて


こないだ元彼から電話があってびっくりした。

びっくりしすぎて今彼に電話してもて笑

内容を伝えたら

『掛け直したら?』って言われて

「うーん。もう話したくない。」

『そうなん?........どう言っていいか分からへんわ...笑』

「別に何か言って欲しいとかじゃないから大丈夫。
ざわざわして話したかっただけ〜」

 


なんとなく不安をかかえながら、しばらく先ほどの内容と関係ない話をしてた。

きっと私は前の彼と結果的には上手くやれなかった記憶が、電話を契機に思い出させられたんだと思う。

だから今の彼に対しても無意識に不安な思いを重ねて話していた。

 

そんな時に彼がこうなりたいなって話をしていた。

向上心がある話だと感じた。

彼の起業したい意思を知ってて、普段も向上心が高いと感じる事を時々言うから自分はこの先ついていけるか不安になって。

彼はまず同じ様な向上心を、私も持っていて欲しいと思っているのだろうか?と思って

彼に

「うちにこうあってほしいとか思う事ある?」

って恐る恐る聞いてみたら

『うーん、そうやなぁ。
体に悪いことをしないようにして欲しい。
あと自分を好いていてくれたら。』

「え?それだけなん?」

『えー?自分にとっては本当にその2つが重要やねんなぁ。
あとは自然体でいてくれたらなぁ。』


私がなにを意図して質問したかとかあまり考えずに答えたようだったから本当に思ってる事なんだろうなって嬉しかった。

自然体でいてくれたらなぁっていうのが嬉しかったのも、彼の中の私の捉え方と私自身の私の捉え方に誤差があまり感じられないのもひとつ。

 

「なんか自分向上心高すぎてついていけるか心配になった。」

『ちゃうねん、俺、自分で金稼ぐ手段考えたりするのが趣味やねん笑
全然向上心高くない笑
やりたい事してるだけや笑
今のバイトもだるなったらすぐ辞めたる笑』

ってあっけらかんと話されて、
私はまたとんだ思考の空回りをしてたんだなって
おかしくなって笑ってしまった。

そのあと流れで彼の考え方をすんなり話してもらえて、彼を一つ知ることが出来た。
いつもはあまり聞いても話してくれないというか上手く話せない様やったからラッキー

しかし私とは異質すぎる考え方。
彼は私にあまり同情も共感もしない。
でもそれに対して私は何も思わないし、
本当に相性がいいんだなって思う。

 

 


そんなこんなで、元彼にちゃんと話そうって電話を折り返したんやけど、
まさかの誤発信だったらしい笑

ただの自意識過剰笑笑

そのきっかけでお互い近況の話をした。

相手は仕事を頑張ってて表彰されたって話。

私は就活も終えて国試の勉強を始める事、生活も上手くやれてる話をした。

共通の知り合いとかが結婚していってる話もした。

そしてお互いに彼氏彼女ができていた。

しかも付き合ったのが同じ晩だった笑

ご縁ってすごいよなぁ。

別れも出会いも。


「彼氏さんはイケメンか?自分に似て笑」

「似てないけどかっこいいで!笑」

「大切にしてもらってるか?」

「してもらってるし大切に思ってるわw」


1番嬉しかったのが元彼のお母さんが未だに私のことを思い出してくれていたこと。

私自身、元彼のお母さんが大好きすぎたから本当に嬉しかった。

彼に関係するものは殆ど捨ててたけど、彼のお母さんがくれたブレスレットは捨てなかった。

色々話してるうちに
私が前に進んでることを心から喜んでくれてちょっと泣いてくれて
無条件に多くの愛情をくれた人だったなって思い出した。

色々と相手を傷つけて、人を傷つける自分の弱さに嫌気がさしながらも5年間付き合って。

そんな長く付き合ってた人に振られて一度なにもかも自信を無くしたし、一種の恨みもあったけど

私はたしかに愛されてたなと思い出して

振られてから持ってた恨みも昇華できた。

そして彼も自分自身も在るべき道に確実に進んでることがわかった。

現在は自分がたしかに選んできた道で、間違いじゃなかったなって。

 

電話が終わった後に車の中で涙が止まらなかった